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訴状とは? その1

▼訴状とは
訴状とは、裁判所に訴えを起こす際に提出する書類のことをいいます。訴状には、「誰が」「誰を」「どういう理由で訴え」「どういう判決を希望するのか」が記載されています。


▼訴状の内容
訴状の内容としては、大きく次の2つのパーツに分けることができます。


1.請求の趣旨
訴えた人がどのような判決を求めているのか、ということが書かれています。

(記載例) 1.被告は、原告に対し、次の金員を支払え。

(1) 金1,500,000円

(2) (1)の金額に対する平成○年×月×日から支払済みまでの年5%の割合による遅延損害金


2.訴訟費用は被告の負担とするとの判決並びに仮執行の宣言を求める。


2.請求の原因
訴えた人が訴えを起こした理由や、トラブルの原因、経緯が書かれています。


(記載例) 1.原告は、被告に対し、次の約定で金1,500,000円を貸し渡した。

(1)貸付日 平成○年×月×日

(2)年利25.6%

(3)遅延損害金29.2%

から、毎月20日限り金20,000円を支払う


2.被告は、平成○年×月×日から、返済を行っていない。

3.よって、原告は、被告に対し、次の金員の支払いを求める。

(1)貸付元金 金1,300,000円

(2)貸付日である平成○年×月×日から弁済日である平成○年×月×日まで(経過日数○日間)の約定利息 金100,000円

(3)弁済日である平成○年×月×日から支払済みまでの遅延損害金 金100,000円>

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